「年齢とともにお腹周りが気になってきた」「ダイエットしてもお腹だけ残る」…そんなお悩みを感じていませんか?
ダズルでは、中高年の方が安心して取り組める体幹強化・姿勢改善をベースとしたお腹痩せプログラムをご用意。
鍛えるだけでなく、動きやすさ・日常生活の快適さも同時に実感できるトレーニングをお届けします。
DAZZLEでは、ダイエットトレーニングをはじめ、
完全個室のパーソナルトレーニングをご提供しています。
年齢とともに筋肉量が減少すると、基礎代謝(何もしなくても消費されるエネルギー量)も落ちていきます。
その結果、若い頃と同じ生活をしていても、余ったエネルギーが内臓まわりに蓄積されやすくなり、「ぽっこりお腹」の原因になります。
長時間のデスクワークや運動習慣の減少で、腹筋が衰え、内臓を支えきれなくなります。
内臓が前に押し出されることで、実際に脂肪が多くなくても下腹が出て見える「隠れ肥満」状態になることも。
中高年期に差しかかると、男女ともにホルモンバランスが変化し、脂肪を溜めやすくなります。
特に女性は更年期を境に皮下脂肪から内臓脂肪型に変化しやすくなり、お腹まわりに脂肪がつきやすくなります。
お腹周りに脂肪がついてくると、見た目の変化はもちろん、疲れやすさや肩こり・腰の重さなど、年齢とともに増える不調にもつながってきます。
「お腹まわりだけが落ちない」「下腹がぽっこり出てしまう」といった悩みを持つ方に向けて、 ダズルではただ腹筋運動を繰り返すのではなく、 脂肪燃焼と筋肉量アップの両立を目指したトレーニングを行います。
元アスリートであるトレーナーが監修するプログラムでは、 効率よく代謝を上げながら、楽しく継続できるエクササイズを取り入れているのが特徴です。
中でも注目なのが「HIIT(高強度インターバルトレーニング)」。 短時間で高強度の運動と休息を繰り返すことで、運動後も脂肪燃焼が続く「アフターバーン効果」が得られます。 忙しい方にもおすすめの効率的なトレーニング法です。
また、筋トレと有酸素運動のバランスも非常に重要です。 有酸素運動だけでは筋肉が落ちてしまい、結果的に「痩せにくい体」に。 ダズルでは筋力トレーニングで基礎代謝を上げつつ、有酸素運動で脂肪を燃焼する、 最適な組み合わせをご提案します。
お腹痩せに大切なのは「正しい順番」と「自分に合った強度」。 あなたに合わせたペースで、無理なく継続できるサポートをいたします。
立ったままでお腹全体を刺激する脂肪燃焼エクササイズ
「お腹の脂肪を動かして燃やしたい!」そんな方におすすめの全身運動。手と足を大きく使うことで腹直筋はもちろん、ぽっこり下腹にもアプローチ。テンポよく繰り返すことで、代謝アップ&脂肪燃焼効果が狙えます。
椅子やマットも不要だから、自宅でも気軽に始められるのも魅力です。
下腹がスッキリ見える“縦線”を目指す!体幹ごと効かせる腹筋トレーニング
ただの腹筋運動ではなかなか変わらなかった…という方にこそ試してほしいのがバランスボールクランチ。
不安定なボールの上で行うことで、お腹だけでなくインナーマッスルまで刺激され、下腹がスッキリしやすい体づくりに。正しいフォームなら1セットでもしっかり効く、実感しやすいトレーニングです。
“くびれ”を狙うならコレ!腹斜筋&体幹を一気に鍛える静的トレーニング
腹筋にグッと効かせながら、くびれやウエストラインも整えたい方におすすめ。
片手でケトルベルを持ちながらのホローホールドは、お腹の深部までしっかり刺激が入り、横腹のたるみにもアプローチ。見た目以上に静かでキツい、だけど終わった後は“効いた感”抜群のトレーニングです。
お腹まわりの脂肪を落とすには、まず“バランスの良い食生活”が不可欠です。
カロリーだけを気にして、糖質や脂質を極端に制限してしまうと、かえって代謝が落ちてしまい「頑張っているのに痩せない…」という状況にもつながりかねません。
ダズルでは、こうした落とし穴を避けるため、現状の体組成や生活スタイルを踏まえて、管理栄養士がマンツーマンで適切な栄養バランスをご提案します。無理なく続けられる食習慣を一緒に身につけましょう。
● トレーニング前
運動の2〜3時間前までに、エネルギー源となる「炭水化物」を含む食事を摂るのが理想です。時間がないときは、消化に負担の少ない軽めのメニューを選ぶと安心です(例:おにぎり、バナナ、低脂質のヨーグルトなど)。
● トレーニング後
運動後1〜2時間以内には、筋肉の修復と回復を助ける「タンパク質」を中心とした食事を摂りましょう。脂質を控えた鶏むね肉や魚、豆腐などがオススメです。運動直後はプロテインなどの補助食品を活用するのも効果的です。
ダズルではトレーニングは元プロアスリート、食事に関しては管理栄養士がそれぞれ担当することで、お客様一人ひとりに深く専門性を持って寄り添うことができます。
「お腹痩せ」と聞いてイメージしやすいのは、いわゆるシックスパックと呼ばれる腹直筋。これは体の表面に近い“浅層筋”で、見た目の変化を出したいときに鍛えるべき筋肉です。
一方、「体幹トレーニング」で重視するのは、もっと奥にある“深層筋(インナーマッスル)”。これは姿勢を安定させたり、日常動作をスムーズにしたりと、内側から体を支える重要な筋肉です。
実は、この両方をバランスよく鍛えることが、ダイエットにも健康にも効果的。
それぞれの目的に応じて適切に取り入れることで、よりスッキリとした美しいラインと、疲れにくく動きやすい身体の両方が手に入ります。